GLAY、新曲「Precious」誕生のきっかけはノンフィクション書籍

新レーベル「loversoul music & associates」からの第1弾シングル「Precious」を9月8日にリリースしたGLAY。
その表題曲「Precious」は、ノンフィクション作品『天国の薫 世界で一番キミが好き』(講談社)を読んで感銘を受けたというTAKURO(G)が書き下ろした楽曲なのだそうだ。
天国の薫『天国の薫 世界で一番キミが好き』は、ある日突然乳がんの宣告を受けた妻と、広告代理店の営業マンとして24時間仕事漬けの日々を送る多忙な夫が、2人の娘や友人、同僚へも病気のことを知らせず、闘病しながらも「がんに支配されるような生活はごめんだ」と、あたりまえの日常を守っていく日々を綴ったノンフィクション作品。
GLAYは9月9日(木) 21時より、GyaO!にてメ ンバーが4人そろって登場する「GLAYトークライブ」のUstream生配信を行なう。
トークライブに先駆け、TwitterでGLAYへの質問や応援メッセージを募集中なので投稿してみては?
投稿の際にはハッシュタグ #gyao_glay をお忘れなく。
また、GLAYはその後、9月10日(金)放送のテレビ朝日「ミュージックステーション」2時間スペシャルへ生出演し、新曲「Precious」を初披露。そして9月11日(土)にTBS「CDTV」、9月12日(日)にNHK「MUSIC JAPAN」と地上波音楽番組へ続けて出演することが決定している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100909-00000053-bark-musiより引用しました。
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